寺泊の史跡公園・聚感園（しゅうかんえん）へ

汐見台から寺泊の魚市場までのルートに『聚感園（しゅうかんえん）』

という公園があるので行ってきました。

公園名の単語を入力しても漢字が見つからず、長岡市ホームページを参考にしました。

ここは、北越地方の豪族五十嵐氏の邸宅跡を史跡公園にしたものです。

行宮御遺蹟碑（あんぐうごいせきひ）があります。

承久の乱の結果、佐渡へ遷流になった順徳上皇の追慕のあらわれで、

故本間建四郎氏ら町の有志の篤志によって、大正11年に建設されました。

この巨大な碑面には、漢文で長い文章が刻まれています。

長岡市ホームページより抜粋

奥まで進むと、屋根のついた建物で座って眺めることができます。

ベンチに座ると、散歩マップで位置を確認することができます。

石と緑の自然に囲まれて新鮮です。

お墓と石碑で歴史をたどるのでした。